目標は「管理」のためか、「評価」のためか、「挑戦」のためか。事業と人を成長させるマネジメントの現在地と未来

イベント概要
働き方の多様化や人材の流動化が進む中、従来のマネジメント手法は限界を迎え、多くの企業で見直しが求められています。
こうした状況下で、私たちは経営の根幹にある問いに直面します。
目標設定とは、組織を「管理」するためのものか。人材を「評価」するためのものか。あるいは、新たな価値創造のための「挑戦」を促すものか。
この3つの要素は、ときに複雑に関係し、ときに矛盾するように見えます。
本イベントは、この関係性を再考する場です。「事業と人の成長」という共通のゴールに対し、これからのマネジメントが果たすべき役割とは何か。その核心に迫ります。
明日からの実践に繋がる「思考力」を身につけ、具体的なアクションアイデアを持ち帰りましょう。
- 「事業と人の成長」を両立させる、次の一手を模索している経営者・役員の方
- 「管理・評価・挑戦」のバランスを考慮した、次世代の人事制度を設計したい人事責任者の方
- 自社のマネジメントの「現在地」に課題を感じ、具体的な解決策を探しているすべてのリーダー
- 社員のエンゲージメント低下や「静かな退職」に歯止めをかけ、挑戦する文化を醸成したい方
- 日々の目標設定や1on1で、部下のパフォーマンスを最大化するための実践的ヒントを求めているマネージャーの方
日時
2025年12月19日(金)18:30〜20:30
オフライン開催
※18:00より開場・受付開始します。
プログラム
⬛︎Opening:なぜ今、マネジメントの"常識"をアップデートする必要があるのか?
現在地の確認:働き方の変化と、企業が直面する課題
⬛︎Theme 1:「管理」「評価」「挑戦」- 3つの関係性をどう捉えるか
登壇者それぞれの視点から、3要素の役割と構造を議論
⬛︎Theme 2:事例で語る、マネジメントの成功と失敗の分岐点
多くの企業支援から見えた、リアルなケーススタディ
⬛︎Theme 3:「事業と人の成長」を両立させる、これからのマネジメント構造とは
未来への提言:参加者が持ち帰るべき視点とアプローチ
⬛︎Q&A:会場からの質疑応答
会場
東京メトロ 日比谷線 / 都営地下鉄 浅草線 東銀座駅 直結
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅(9番出口)徒歩8分
東京メトロ 千代田線・日比谷線 / 都営地下鉄 三田線 日比谷駅(A2出口)徒歩9分
JR 各線 / 東京メトロ 有楽町線 有楽町駅 徒歩10分
JR 各線 / 東京メトロ 銀座線 / 都営地下鉄 浅草線 / 新交通ゆりかもめ 新橋駅 徒歩10分
参加費
無料

赤羽 博行
株式会社あしたのチーム
代表取締役社長CEO
1974年、千葉県松戸市生まれ。大学卒業後 株式会社オービックビジネスコンサルタントを経て、2002年スカイライトコンサルティング株式会社に入社。最年少ディレクターとして業務/システムのコンサルティング、ベンチャー企業の立ち上げ、新規事業の立ち上げ、戦略策定、事業計画策定など多岐に渡る多くのコンサルティング実績をもつ。完全年功序列の大手企業と完全実力主義のベンチャー企業双方での経験を活かし、2009年 設立直後のあしたのチームへ社外取締役として参画。2014年より常勤取締役として、取締役管理本部長、取締役経営企画本部長、取締役コンサルティング本部長を経て、2020年11月より代表取締役社長 CEOに就任。「ダラダラと残業する方が給与が高くなる」「頑張りを正当に評価されず、本来の力を発揮できない」そんな社会を変革するため『本質的な生産性向上』に向けて奮闘中。

長村 禎庸
株式会社EVeM
代表取締役 CEO
2006年大阪大学卒。リクルート、DeNA、ハウテレビジョンを経てベンチャーマネージャー育成トレーニングを行うEVeM設立。 DeNAでは広告事業部長、㈱AMoAd取締役、㈱ぺロリ社長室長兼人事部長などを担当。ハウテレビジョンでは取締役COOとして同社を東証マザーズ上場に導く。
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